しわの再生医療

しわの再生医療が注目されています。
現在、しわの再生医療は、細胞源として歯肉由来の繊維芽細胞
を使用しています。

その細胞を自己血清を用いて培養し、増殖した後にしわの部分に
注入しています。

しわの治療としては、ビーリング、レザー、ボツリヌストキシン、
充填物、スレット、手術などがありますが、手術に抵抗がある人も
います。またも手術のダウンタイムが長いことや、瘢痕などのリスク
もあるので、手術する人はそう多くはないようです。

そこで、コラーゲンやヒアルロン酸などの充填物を注入が比較的
簡単でうけやすいです。注入後効果もすぐに出ますが、持続効果
も短いので再度することになるので、そのために、再生医療が注目
されてきました。

注入した繊維芽細胞がしわの部分でコラーゲンなどの再生に関与します。
ある大学の研究によると
健康な歯肉の組織をとり、繊維芽細胞を分離します。
それを自己血清含有培地で培養し、細胞を増殖させます。
5〜8週間培養すると、注入に適した細胞数になります。

注入日には注入エリアの麻酔をして注入します。
注入後は、激しい運動やアルコールを控えます。
洗顔は注入後2時間以降でできますし、お化粧は翌日から
できます。コラーゲン産生を促すためにビタミンCの内服をして、
遮光や保湿をします。

注入後は数日間に液体が吸収されます。
その後も1ヶ月から3〜6ヶ月で効果が表れます。
年齢が上がった人がすると効果が出でくるのが遅くなります。

改善効果は1年位がピークです。
その後は周りの組織と同じように老化していきます。

注入後、3年後の満足度は70%です。

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