天然保湿因子(NMF)とその他の保湿成分

肌の表面の角質層にもともとある保湿成分で主にアミノ酸や
尿素などの成分があります。

これらの天然の保湿因子により肌はしっとりしています。

■アミノ酸
保湿力はセラミドなどより劣りますがべたつかずさらっとしている。
洗顔剤などにアミノ酸が入っているものがありますが、洗顔後
しっとり感があります。

■ 尿素
角質層の水分を皮膚表面に集める働きがあります。
冬場は皮膚が乾燥するとカサカサして体がかゆくなる症状に
尿素入りの軟膏やクリーム・ローションなどが使われています。
尿素の保湿作用でかゆみが治まります。

天然保湿因子は空気中の温度が下がると保湿力は下がります。
冬場は肌の保湿力の低下と乾燥で肌にとっては乾燥がすすみ
やすくなります。冬場の乾燥には保湿力の強いスキンケアー
が必要です。

その他の保湿成分 


油分で肌にフタをして水分の蒸発を防ぎます。
保湿力は強くないので他の成分と一緒に配合されます。
オオバオイル・ツバキ油・オリーブ油・ミルクオイル・スクワラン
オイル・ワセリンなど。
刺激は少ないですがべたつき感があります。

 

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保湿力の強い成分(セラミド)
角質細胞間脂質で水分をサンドイッチ状に包み水分が蒸発し しないようにしているものには次の成分があります。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は細胞と細胞の間に存在するムコ多糖類で保湿 保水力が極めて高い物質です。
コラーゲン
コラーゲンはタンパク質の一種で細胞どおしを結びつける働きをしています。
エラスチン
エラスチンはコラーゲンと同様に真皮を構成する繊維状の タンパク質です。